Zippy and Meって本当にいいの?我が家もついに導入!
DWE(ディズニー英語システム)を始めてしばらく経ち、次に気になってきたのが「Zippy and Me」。
SNSやブログでも「子どもがハマる!」と評判で、正直気になる存在でした。
ただ、中古市場でもなかなか出回らず、値崩れもしにくいというレア教材…。
そんな中、運よく中古で手に入れることができたので、今回はそのリアルな感想をレポートします!
【中古購入】譲り譲られのZippy…状態は?
私が購入したのは「お譲り品のさらにお下がり」。
正直、状態は少し不安でしたが、DVDの盤面はきれいで問題なく再生できました。
ただし…!Macではなぜか再生できず(涙)
我が家は普段、MacでDVD→HDMIでテレビ出力していたので大ピンチ。
でも、以前購入していたDVDプレーヤーで無事再生でき、一安心でした。
【内容と反応】実写+親参加型!娘が大ハマりした理由
Zippy and Meは全編実写映像。
娘が特にハマったのが、「around and around we go〜」のシーン。
子どもたちが手を繋いでくるくる回る様子を見て、娘がすぐに私たち親を呼び寄せて再現…!(笑)
楽しいですが、プレイアロング同様、親の参加が不可欠です。
【英語アウトプット】自然と出た「Oh! It's a tunnel!」
嬉しかったのが、娘から自然と英語のアウトプットが出たこと。
トンネルを見て「Oh! It's a tunnel!」と発語。
このセリフ、あの有名な拓人くんのママの書籍にも出てきた表現なんです。
「え、この子も将来…?」と、つい親バカスイッチが入りました(笑)
【ちょっと怖い?】エンディングのフロギー問題
娘が唯一苦手なのがエンディングに登場するフロギー。
フロギーが出てくると、「テレビ消して〜」と訴えてきます。
個人的にはエンディング後にCMが入るので便利なんですけどね…。
【おもちゃ活用】パペット・パズルも大活躍!
付属のパペットは、Sharingの曲に合わせてフルーツを食べさせる遊びに使っています。
また、ジッピーのパズルは、動画の再現をしたいようで部屋中に隠して「Where is〜?」と発語するように。
遊びながらの英語アウトプット、まさに理想的な形!
【ガイド・字幕・CD】使って感じたメリット・デメリット
ガイドブックはプレイアロングと違って完全モノクロで少し地味な印象。
副教材感が強いですが、セリフが一言一句書かれているので、字幕付きDVDでなくても問題なしでした。
CDはiPadに取り込んで車でかけ流し。
テンションの高い曲も多く、娘はシングアロングよりZippy派になっています。
【結論】推奨3歳から?2歳でも全然アリ!
Zippy and Meは「推奨年齢3歳から」とありますが、2歳の娘でも大ハマり。
むしろ、シングアロングよりも反応が良く、我が家では連日“Zippy生活”です。
DWE本教材に入る前のステップアップ教材としても、本当におすすめですよ!