こんにちは、フルタイムワーママのかいなです!
今回は、我が家の1歳児がドハマりした「DWE(ディズニー英語システム)」のプレイアロングについて、リアルな体験談をお届けします。
アンパンマンばかり見せていた毎日から脱却し、「どうせテレビを見せるなら英語のほうがいいかも?」と思い立って始めたDWE。中古で始めて数ヶ月、感じたことを正直にお話しします!
きっかけは「ミッキーが英語を喋る!?」という噂
DWE(ディズニー英語システム)の存在を初めて知ったのは、知り合いからでした。
「うちの子、ミッキーと英語で会話してるんだよ」
しまじろうぐらいしか知識がなかった当時の私。正直、「ふーん、世の中にはいろんなものがあるんだなあ」と思いました。しかもその知り合い、100万円以上払って教材を買ったらしく、友達界隈では「詐欺じゃないの?」とまで囁かれていて(笑)。
でも、英語が喋れるようになったと聞いて、ちょっとだけ気になったんですよね。
アンパンマン漬けの毎日。「これでいいのかな…」の葛藤
当時、我が子はアンパンマンに夢中!
YouTubeでぬいぐるみがおままごとをする動画や、アンパンマンショーの動画を見せる日々…。忙しい仕事と家事の合間に助かっていたのは確かですが、どうも私はこのタイプの動画が苦手で、、、CMで癇癪をおこしたり、サムネイルをみては次から次へと要求もエスカレートしで、正直、私の心が少しずつすり減っていました。

「アンパンマンの英語バージョンがあればいいのに…」
そんなとき、ふと、あのディズニー英語の話を思い出したんです。
まずは中古でプレイアロングから!1歳10ヶ月でデビュー
調べてみると、DWEには年齢別に教材があるとのこと。その中でも「プレイアロング」は0〜3歳向けで、実写の赤ちゃんやママたちが登場するのが特徴。
しかも、中古ならメルカリで、数千円で手に入る…!
これはもう試してみるしかない!と、えいやっと購入しました(ドキドキしながらポチ…)。
2017年度のDVDを購入し、最新版ではなかったこともありお安く買えました。

実写映像に大喜び!脱アンパンマン、成功!
届いたその日、さっそくDVDを再生してみると…
娘、大喜び!!!
実写の赤ちゃんやおもちゃが歌に合わせて動いていて、まるで一緒に遊んでいるような感覚なんです。アンパンマン動画にはなかったリアルな反応が見られて、母としても大感動。
DVDを見始めて1ヶ月。すでにYesを喋ろうとしている娘。すごい。
それ以来、「テレビはプレイアロングだけ」のルールを設け、自然とYoutubeの出番はなくなりました。
母的リアルレビュー!中古プレイアロングのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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とっかかりにはちょうどいい!映像に出てくる実写の子どもたちの存在が大きく、親近感で入りやすい。 | 再生不良やディスクの傷など「中古ならではのリスク」がある。 |
安価で英語の歌が自然に耳に入る。子どもがマネして踊ったり、歌うようになるのが嬉しい。 | ハマらない子もいる。対象年齢は0〜3歳とされているが、個人的には2歳までがピークに感じる。 |
ママの罪悪感が軽減!YouTubeを見せるより「英語教育してる感」があり、罪悪感が減るのが嬉しい。 | ミッキーが出てこない!「これがディズニー英語なの?」と最初は少し違和感があるかも。 |
我が家のまとめ:まずは1枚で十分!迷っている方には超おすすめ
DWEって「高い!」という印象があると思います。私は怪しいとまで思っていました。(笑)
でも、プレイアロングのように、中古で気軽にスタートできる教材もあるんです。
我が家はそこから始めて、じわじわとDWE沼に入っている真っ最中。他の教材にも手を出してしまい、今では正規購入も検討中。まずは1枚試してみるだけでも、お子さんの反応がガラッと変わるかもしれません。
英語育児に少しでも興味がある方、「脱アンパンマン」したい方(笑)、ぜひプレイアロング、チェックしてみてください!